Let’s Walk the Talk!!

Idioms & Proverbs (熟語とことわざ)

”自分がハマる対象を探しにいこう!!”

「どんな言語でもマスターする為に不可欠なのは “FLEXIBILITY” ( “柔軟性” ) と “IMAGINATION” ( “想像力” ) の二つ」。

“IMAGINATION” を育てるためには、何事にも “熱く” なることが最も効果の高い方法の一つです。

例えば音楽。そう、英語圏の国々の多くの地域では音楽を私たち日本人の想像をはるかに超えて重視した文化がうかがえます。

例えば、米国では 『No music, no life』 (抄訳: “音楽無しの人生なんて考えられない”) と言う人は少なくありません。もちろん、日本でも皆 “若い頃” は大好きだったバンドがいたかもしれません。

しかし現実は、徐々に歳を重ねるにつれて音楽など全く聴かずに床に就く日がほとんどの方も今となれば沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

 

Men do not quit playing because they grow old; they grow old because they quit playing』

かつてOliver Wendell Holmes Jrと名乗るアメリカの有名な法律家が言いました。日本語に“意訳”するならば、“人は歳をとるから衰えるのではなく、遊ぶ心を忘れるから歳をとるのだ”、になります。

 

言語、英語をマスターしたいと強く願のであれば、音楽に限らずその言葉を話す人たちと同様に “熱く” なることは不可欠です。“熱く” なることで日本語を話す上での常識をはるかに超えた新しい常識、世界、感性を理解し、自分のものとして身つけられるようになります。

一例を挙げると、一度も言語を学ぶスクールに通ったことが無い人がアメリカやイギリスのロック・バンドをすごく好きだっただけで様々な英語の表現を簡単にこなすことがあることだって決して珍しくありません。 逆に日本語をマスターしようとしている外国人の場合だって同じことが言えます。

殆どの人は日本の武道や歴史、文化の中で何か一つ、他国の人から見ると異常に冷静な私たち日本人をはるかに上回って好きになっている外国人をよく見かけることがあるかもしれません。

でも彼らは彼らなりに“熱く”なることが日本語をマスターする近道ということを知ってを楽しんでいるんですよね。

英語では

“Don’t do as I do, do as I say”

( “私の行いを真似するのではなく、私の言うことを実行しなさい” ) と昔から言いますが、同時に

“walk the talk”

( “言ったことを歩く” ← “言った通り実際行う” ← “有言実行” )。

そのためにも楽しみながら自然に学ぶ、これは英語も同じ。

まずは皆さんも、今からでもまずは好きなバンドを探す旅に出かけてみては?



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