Independence Day – The Fourth of July

文化と歴史

“Fourth of July”

又は

Independence Day”

として知られているこの日は米国で1941年以来連邦祝日として祝われていますが、実際のお祭りは18世紀に起こったアメリカ革命(1775年~83年)まで遡{さかのぼ}ります。

1776年の6月、革命の戦いで苦戦してた13州となる初期の植民地の人々は当時の“Great Britain”(英国)から独立を宣言する決議を提案し、7月2日にその代表者によって構成された大陸会議の支持を得て2日後の4日に米国第3代大統のThomas Jefferesonが下書きした歴史的文書の“アメリカ独立宣言書”を正式採用することとなりました。

この年以来今日に至るまで“Fourth of July”はアメリカ大陸の独立の日として祝われ、全米中各地で花火、パレードや様々なコンサート、また家族や友人などの集まりなどを通して祝われています。

“Hallowed be the day, forever bright its memory in the heart of the Nation.
Sing to it, poets;
shout to it, freemen;
celebrate it with bonfires, parades, and triumphant assemblies”

 

“この日を我が国の民がいつまでも鮮明に覚えておくための神聖なる日としよう!

歌うがいい、詩人たちよ!

歓喜の声を上げよ、自由になった者たちよ!

かがり火、行列と勝利を果たした集会で祝おうではないか!!”

 



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