英語を学ぶということ

英語の基本

英語、言語を学ぶということ、

当然そこには文法、単語、発音や表現方法など

様々な課題が存在します。 

 

しかし、ある程度の基礎的な知識まで身につけた後は、

もう 「傾向を知る」 ことでしか完全にマスターする方法は

ありません。

 

私たち日本人は何でも定義したがり、すぐ方程式を求め、

とにかく暗記したがる傾向が強い人種です。 

でも言語は最後の最後は、決して機械的に覚えられるようなものでは

ないんです。

 

医学や法学、科学などの学問ではなく、

ましてや決まった法則があるわけでもありません。

 

言語、それは毎日使うもの。

生活する上でなくてはならないもの。

学力とか能力とかを全く別として完全に全員ができなければいけないもの。

 

そう、英語は資格とか学位などの知識ではないんです。

 

言語は人々の感性、感覚。誰が何をどう定義しても、

そこには決められた通りに使わない人も必ずいます。

だからと言ってその言い方が間違い、通じないこともなく、

1種類のその言葉しか使わない人であれば何を言っても

それもまた一つのネイティブ表現になる。

なのに一つの言語を予め決まり事のように固定的に、

定義した一つの形を学ぼうとするから無理があるんです。

 

言語を学ぶということは人を無視して覚えることができません。

一つのクラス・ルームで、授業で必死に勉強して、本を必死に

漁ってノートに書き込んで頭に叩き込むことでマスターするものではなく、

いかに人と付き合うか、楽しい時間を過ごして人を好きになるか、

もっと話したい、もっと聴きたい、もっと会話したいと思えるように

自分をもっていくか、が 絶対的な “カギ”。 

 

だからすごく素敵なことなんです。

楽しいことなんです。

嬉しいこと、興奮すること、

常に前向きで刺激的な日々を過ごすことなんです。

 

つまり人と接して新たな感覚、感性を学ぶということ。

ただ何をどう言うか、ではなく、その言葉を使う人々の歴史、

文化、宗教や他の感性のベースとなっている事柄を全て理解し、

真似して成りきることを意味するんです。

 

そしてそこにはそれまでに皆さんが知りもしなかったすっご~い

広い寛大な視野、想像をも超える素晴らしい感覚、

新たな世界へと目を開かせられることに発展します!

 

難しく考えてどうやって頑張れるか、努力できるか、勉強できるかなんて

考えている暇があったらそんなことは今すぐ辞めて英語の仲間をどうやって

増やしてどう楽しんでいけるかについて考えることに専念しましょう!! 

 

「完全に話せるようになった人」 しか解らないこのことを

一刻でも早く皆さんも体験してください!!

 



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